【足立ぶどう園】おすすめめ　旬の3色ぶどうセット(約2kg)

商品説明

おすすめの食べ方

常温の状態でお召し上がりいただくのがオススメです。

ぶどうの甘みをより一層感じることができる温度帯が常温となります。

冷蔵庫などで保存している場合は、ぜひ冷蔵庫から出し常温にしてからお召し上がりください。

また、ぶどうの皮についている白い粉は「ブルーム」といい、鮮度を保つ役割を持っています。少しでも美味しく食べるために、ブルームは食べる直前までそのままにしておきましょう。

ぶどうの栄養と効能

ぶどうには様々な栄養成分が含まれていますが、その中でも注目したいのが3つあります。

《ブドウ糖》《アントシアニン》《レスベラトロール》

【ブドウ糖】

ブドウ糖は果糖ともに多く含まれ、疲労回復に効果があります。夏場の運動後にぶどうをひとつまみすることで、水分とエネルギー源の確保を効率よく行えます。また、デスクワークの最中に脳への糖分補給にもちょうどいいです。

【アントシアニン】

アントシアニンはぶどうの皮に多く含まれており、ポリフェノールの一種で、悪玉コレステロールを抑制して、血液をきれいにすると言われています。

【レスベラトロール】

レスベラトロールはデラウェアなどの赤ブドウに含まれており、こちらもポリフェノールの一種になります。レスベラトロールは老化予防・美肌効果・アレルギー症状の緩和と様々な効能を持っているとの研究データもあります。

ぶどうの保存方法

ぶどうは日持ちしない果物です。基本的には食べ切れる量だけを購入し、そのまま頂きましょう。
もし一度に食べきれない場合は鮮度を落とさないように丁寧に保存しましょう。

【保存方法】

①保存方法としては新聞紙やラップ、ポリ袋で優しく包んで冷蔵庫の野菜室で保存する方法があります。包む際には新聞紙をクシャクシャに柔らかくすることで、ぶどうを痛めることを予防できます。

②2.3日以上保存する場合には、一粒ずつカットして密封できる袋や容器に入れて冷蔵しましょう。カットする際にはぶどうの軸（枝）を残すようにしてください。根本まで取ってしまうと、そこから果汁が漏れてしまいます。冷凍保存の際にも同様の方法が有効です。

足立ぶどう園　栽培に関するこだわり

足立ぶどう園では「安全・安心・甘熟」にこだわり、様々な取組みをしています。

【土づくり】

毎年冬に穴を掘り、完熟堆肥を投入しています。潅水施肥には点滴潅水チューブを使い環境への負荷を極力小さくする設備を導入しています。

【ハウス内環境改善】

循環扇を導入し、病害が発生しにくい環境づくりをしています。

【農薬】

農薬の使用について、園長が就農前25年間従事した農薬、農業資材の卸売販売業の経験を活かし極力使用回数、散布量を減らした防除に努めています。

【生育】

平成20年の作よりメインのハウスでは生育に良いと言われているモーツアルトを聞かせながら栽培、熟成させています。収穫に関しては父の代からこだわってきた、完熟重視で本物の味を追求し、美味しくなるまで待って収穫し、お客様にお届けするようにしています。